診療の流れ

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カウンセリング(ファーストカウンセリング)

いつからどこにどのような症状が出ておられるのかということ(主訴と呼びます)はもちろんのこと、今まで歯医者で嫌だったことやどのような点に注意して診療してほしいかなど、患者様の歯科医院への思いのすべてをお話しいただく時間をいただきます。

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お口の状態のチェック・検査

歯の汚れや歯石の有無、歯茎の腫れや出血がないか、歯周ポケットの深さ、歯垢(プラーク)や磨き残しのチェックなど、お口の状態のチェック・検査を行います。

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口腔内写真撮影(一眼撮影)

専用の一眼レフカメラを用いて、正面観、咬合面観(上下)、頬側面観(左右)、前歯部(正面・口蓋側・舌側面観)、口蓋側面観(左右)、舌側面観(左右)の計12枚撮影します。
一眼レフカメラは画質や色調が良く、コンパクトカメラと違い高性能レンズを使えるので、収差と呼ばれる画像の歪みが出にくいのが利点です。
歯・歯肉・舌・粘膜の状態やかみ合わせ、歯列の状態(歯並び)などあらゆる事がよりよくわかります。

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診療方針確認(セカンドカウンセリング)

ヒアリング内容、検査や口腔内写真撮影(一眼撮影)の結果にて、ドクターとTC(トリートメントコーディネーター)で治療方法を検討し、患者様に説明させていただきます。検査結果のデータを見ながら、今後の治療方針を決定します。